小学校検診〜市川市岸田歯科口腔外科ブログ

投稿日:2015年1月11日

カテゴリ:医院ブログ

木曜は午前中に真間小学校の検診。少子化とはいえ6学年なので大変である。検診していて気が付く事も多い。

①基本的に虫歯はない。ただし、悪い状態の子供もたまにいる。
②歯肉炎が多い。。将来心配。。口臭がきつい子供も(笑)
③矯正適応が多い。すでに矯正装置を付けている子が多い。
④なぜか女子が割合として多い。。気のせい?
⑤小学校の先生は大変そう。。自分には絶対無理だ。
⑥歯のコンクールに意味があるのだろうか?

ただ、自分で言うのもなんだが。。
当院の患者さんも小学生にいるんだが、かなりいい状態であった。
やはり、定期的にクリーニング、フッ素、シーラントをしている事がベースにあるのだろう。
子供の頃から、定期的な管理が重要である。これは親の努めだと思う。
自己責任という概念を、小さい頃から認識させることは重要である。