滅菌・消毒について

岸田歯科口腔外科クリニックでは、使用する器具などの衛生管理を重視しています。
「もし自分が患者だったら・・・」という立場で考えています。

当院では、滅菌の基準において、日本基準(クラスN)ではなく、世界でも厳しいとされるヨーロッパ基準(クラスB)の対応をしています。

日本基準(クラスN)ではピンセット、ミラーなどのシンプルな形状であれば滅菌できます。しかしながら治療に用いるドリル、インプラント器具、抜歯などに使う外科器具は中空やチューブ状の形をしています。このような形状のものに対しては十分な結果が得られません。

 

ヨーロッパ基準「クラスB」の条件を満たした滅菌器を使用

クラスB滅菌器当院で使用しているクラスB滅菌器です。

プレポストバキューム方式をとっており、真空状態にすることで器具の内部まで確実に滅菌します。

歯科用のタービンも全て滅菌しています

タービン滅菌器歯を削るタービン・コントラ類は専用の滅菌器で自動的に、洗浄→注油→滅菌を行います。

当院では常時フル回転しています。

医療用器具除染用洗浄機(ミーレジェットウォッシャー)

医療用器具除染用洗浄機医療用の高圧洗浄器です。家庭用の食器洗い機をつけている歯科医院が多いですが。。全く意味がありません(論外です)。。

・毎分約400リットルの水でパワフルに洗浄
・落ちにくいタンパク質汚れを洗浄
・93℃の温水で洗浄し、肝炎ウィルスを死滅
・日本の歯科医院で導入している所は少ない

中性電解水生成装置(ポセイドン)

ポセイドン当院の診療台でうがいをする水、また、タービン(切削機)から出る水はすべて処理された中性電解水を使用しております。

一般の歯科では水道直結の水を供給している場合が多く、それらは衛生的に良いものであるとは言いがたいものです。

処理された除菌水である中性電解水を使用することで歯周病治療の早期完治を目指せたり、なにより気持ちよく診療を受けることができます。

歯科外来環境加算とは?

厚生労働省が示す基準を満たしている歯科医院での治療には加算されるしくみです。日本の約7万軒の歯科医院のうち、約5000軒しか算定していないのです。

衛生面や安全面について研修を行なっている医院のみが算定できるものです。今後の歯科医院選びの基準となるでしょう。

当院ではすべてのユニットに口腔内バキュームを装備しています。簡易型の移動式ではなく、中央配菅で吸引力が高いです。

さらに診療室の天井には医療用空気清浄機メディカルライトエアーを3台設置しています。本来1台で十分なのですが、診療室、衛生士専用ルーム、手術室に完備しています。

  • 滅菌器高レベルの滅菌体制

  • AEDAED

  • 口腔外バキューム口腔外バキューム